運営主体について

この樹木葬「無限」は、私たち日蓮宗
長幸寺で運営しております。

現在、都心に住む人が増え代々受け継ぐはずのお墓のあり方も変わってきています。樹木葬は、そんな現代に合ったお墓の形態であり、ご家族の方でもお一人様方でも安心してご利用いただけます。心のケアを大切にする私たちの人となりをお知りになり、樹木葬を選んでいただけますと幸いです。また、西麻布にある長幸寺にもぜひお気軽に遊びにいらしてください。

長幸寺について

長幸寺 24代目住職：長亮行（おさりょうこう）

日蓮宗長幸寺24代目で、住職を務めさせていただいております。普段は檀家さんのお話をお聞きしたり、樹木葬の埋葬や法要をしたり、法事で読経を行っております。ご家庭の悩みやご自身のお身体のこと、先々の不安など皆様のお悩みに耳を傾け、心のケアをいたします。いつでも長幸寺にてお待ちしております。皆様が幸せになれますよう導きを与えさせていただきます。

長幸寺 25代目副住職：長亮英（おさりょうえい）

日蓮宗長幸寺25代目で、副住職を務めさせていただいております。普段は多摩境のフォーシーズンメモリアルにいることが多く、事務的なお仕事から樹木葬の埋葬や法要、回忌の法事まで幅広い業務を行っております。様々な方とのご縁を大切にし、皆様がお気軽に立ち寄れるアットホームなお寺を目指して行きたいと考えております。2015年11月1日から翌年2月10日までの100日間、千葉の大本山へ行き荒行を行ってきました。

“あなたの悩みをケアする”
私たちの想いとは

どんなお悩みもご相談ください

「お寺に聞くことではないかな……」と悩んでいるくらいなら、どんなことでも私たちにご相談ください。ご家庭の悩み、お仕事の悩み、お身体のこと、霊的なこと、先々のことなど何でも。世間話をしていただいても良いです。女性同士が良ければ、家内にお話していただいても構いません。あなたの悩みの原因を見つけて、解決策を見出します。

お説法はしません。心の切り替えをサポート

私たち日蓮宗では、幽体離脱という考えが続いています。お通夜や葬儀では、亡骸のそばにいる魂に向かって、お話をします。そうすることで、喪主やご遺族の方の心のケアになります。よく葬儀ではお説法をすることが一般的ですが、私たちは行いません。ご遺族の方にではなく仏様に、その方の人生に対して「お疲れ様でした」といった言葉など、自然と溢れてくる言葉でお伝えします。

子供が自由に行き来できる寺を目指して

長幸寺には、芸術・学問の女神として信仰される弁天様がおります。子供の守り神とも言われています。そのためかこの近辺には子供が多く住んでおります。今後は、節分の時にお菓子を撒いたり、子供が自然と集まるお寺になっていけたらいいなと思います。そして成長するにつれて悩みが増えたら、私たち僧侶が皆様のお話をお聞きしクリアにしていく。そうすることが、私たちの想いであり願いでもあります。